2024/11/19 / 最終更新日 : 2024/11/19 川嵜昌子 ブログ 社会問題も見えながら明るい結末の映画「花嫁はどこへ?」 「花嫁はどこへ?」は、2023年のインド映画で、2001年のインドの田舎町が舞台です。 予期せぬ出来事に対する前向きさが素晴らしいと、評判が高い映画だったので、見てみようと思いました。(ネタバレ有り) 教えに従うプールと […]
2024/11/08 / 最終更新日 : 2024/11/08 川嵜昌子 ブログ トランプ氏勝利で思うこと2024年 アメリカの大統領選挙は、激戦7州をトランプ氏が押さえ、圧勝しました。さらに、共和党は、同時に行なわれた上院選で過半数を取り、下院選でも過半数を維持しそうです。 8年前に「トランプ氏勝利で思うこと」「トランプ氏勝利で思うこ […]
2024/10/22 / 最終更新日 : 2024/10/22 川嵜昌子 ブログ 「無力感」で諦めるのは思う壺~ガザに対してできること 徐々に無力感と申し訳なさへ NHKオンデマンドで、「首都圏情報 ネタドリ! ガザで続く人道危機 首都圏の私たちにできることは?」(10/4放送)を見ました。 ちなみに「首都圏情報」は、関東甲信越で放送されている番組ですが […]
2024/10/21 / 最終更新日 : 2024/10/21 川嵜昌子 ブログ 一人ひとりの物語が温かい映画「本日公休」 理髪店を営む女性の話 台湾の映画「本日公休」を見ました。「公休」は「休業」、「本日公休」は「本日休業」という意味です。 この映画は、台湾・台中で理髪店を営む女性、アールイさんの話です。監督フー・ティエンユー氏が、自身の母 […]
2024/10/17 / 最終更新日 : 2024/10/17 川嵜昌子 ブログ 映画「侍タイムスリッパー」を見て、人気の理由を自分なりに考えてみました インディーズ作品で全国公開へ 火曜日に、映画「侍タイムスリッパー」を見ました。 「侍タイムスリッパー」は、幕末の会津藩の侍(高坂新左衛門)が、長州藩の侍を討とうと、刃を交えたとき、雷に打たれ、現代の時代劇撮影所にタイムス […]
2024/10/16 / 最終更新日 : 2024/10/16 川嵜昌子 ブログ ペンと銃の分岐点 ガザとイスラエルの番組をさらに見て 昨日、さらに、NHKオンデマンドで も見ました。 銃で平和が訪れるという女性 クローズアップ現代では、「自衛」を掲げて過激化するイスラエル国民を取材していました。 印象的だったのは、入植地(占領地)に暮らす、イスラエル人 […]
2024/10/14 / 最終更新日 : 2024/10/14 川嵜昌子 ブログ ガザとイスラエル関連のNHKスペシャルを2つ見ました NHKオンデマンドで、9月28日に放送された「NHKスペシャル 祖父はユダヤ人を救った~ガザ攻撃と“命のビザ”~」と、10月6日に放送された「NHKスペシャル “正義”はどこに~ガザ攻撃1年 先鋭化するイスラエル~」を見 […]
2024/10/14 / 最終更新日 : 2024/10/14 川嵜昌子 ブログ 予想外の結末がなかなか切ない映画「最後の乗客」 震災10年後の宮城が舞台 土曜日に福岡に行ったときに「サウンド・オブ・フリーダム」とともに見た映画です。「忘れない、パレスチナの子どもたちを」を見たかったのですが、時間が合わず、他の映画を探していたら、「最後の乗客」を見 […]
2024/10/13 / 最終更新日 : 2024/10/14 川嵜昌子 ブログ 児童人身売買の事実を伝える映画「サウンド・オブ・フリーダム」 児童人身売買はサプリメント市場と同じぐらいの規模 昨日、福岡に行ったときに「サウンド・オブ・フリーダム」を見ました。これは、児童誘拐、性的虐待の犯罪犠牲者を救い出す、アメリカの連邦捜査官の話で、実在の人物をモデルにしてい […]
2024/10/08 / 最終更新日 : 2024/10/08 川嵜昌子 ブログ 「暴走」に対して、憤りと無力さを感じるけれども(2) (「暴走」に対して、憤りと無力さを感じるけれども は、2023/12/9のブログで、このブログは、その続きでもあります) ガザ戦闘から1年。 日本のテレビ(とくに民放)はイスラエル寄りの気がします。 イスラエル北部の人が […]