アカデミーヒルズ」タグアーカイブ

iPad登場後の出版社のデジタル戦略を考えるセミナー

本やDVDの話の前に、16日に行ったセミナーについてレポートします。

<セミナーデータ>
タイトル:iPad登場後の出版社のデジタル戦略を考える
 iPadにいち早く対応したコンデナストの真意と今後の展望
講師:田端信太郎氏(コンデナスト・デジタル カントリーマネージャー)
日時:2010年06月16日 (水) 19:00~21:00
場所:アカデミーヒルズ
URL:http://www.academyhills.com/school/detail/tqe2it00000c1knw.html

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カーティス教授の「日米関係の行方」セミナー

ジェラルド・カーティス教授の、今年第2弾のセミナーに行きました。
前回(今年第1弾)のセミナーは、「オバマ大統領と今後のアメリカ」というテーマでしたが、今回のテーマは「日本の外交転換と日米関係の行方」で、次のような内容でした。・オバマ政権の特徴、外交の特徴
・今後のアメリカと世界経済
・日本の総選挙とその後
・北朝鮮にどう対応すればいいのか?
・日米関係 日中関係 米中関係

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チャイナ・プライス(中国価格)の意味するところが分かるセミナー

「中国貧困絶望工場」(日経BP社刊/原題「チャイナ・プライス」)という本の著者であるジャーナリスト、アレクサンドラ・ハーニー氏のセミナーに行きました。
「世界の工場」として発展を続ける中国、そして、世界が太刀打ちできない低価格「チャイナ・プライス」。
なぜこんなに安い値段で製品を作れるのか? ハーニー氏は、単に人件費が安いからだけではないと言います。

<セミナーデータ>
タイトル:チャイナ・プライス~潜入取材で見た中国の製造現場の裏側~
講師:アレクサンドラ・ハーニー氏(ジャーナリスト)
日時:2009年03月31日 (火) 19:00~20:30
場所:アカデミーヒルズ

<アレクサンドラ・ハーニー氏 プロフィール>
香港在住のアメリカ人ジャーナリスト。1997年、米プリンストン大学卒業、東京大学留学などを経て、98年フィナンシャルタイムズに入社。東京支局、香港支局特派員として主に製造業を担当。2007年にフィナンシャルタイムズ退社後、香港を拠点として中国本土で工場経営の実態を調査し、著書「チャイナ・プライス」(邦題「中国貧困絶望工場」)にまとめた。

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ローソン社長 新浪剛史氏のセミナー

「ローソン社長 新浪剛史氏が描く、イノベーション・フロンティア 」というセミナーに行きました。
案内文には、「2008年度第3四半期、連結営業利益が過去最高益をあげた『ローソン』。この経済状況のなかで、その『元気』の源はどこにあるのでしょうか。」とあります。ちなみに、ローソンの第3四半期(2008年3月1日~11月30日)の連結営業利益は433億2500万円で、前年同期比14.3%増となっています。

しかし、今、コンビニ(CVS)業界は、ローソンに限らず好調なはず。ということで、日本フランチャイズチェーン協会の「コンビニエンスストア統計調査年間集計(2008年1月から12月)」を確認したところ、売上高は、全店ベースは全月、既存店ベースは5月から12月まで前年同月比プラスとなっています。また、来店客数も、全店ベースは全月、既存店ベースは5月から12月まで前年同月比プラスとなっています。この理由は、おもに、taspoカード導入に伴う店頭でのたばこの対面販売が好調なためです。
さらに、3月23日に同協会から発表された2月度の「コンビニエンスストア調査月報」によれば、相変わらず店頭でのたばこの対面販売が好調で、店舗売上高は、全店は20カ月連続プラス、既存店は10カ月連続プラスとなっています。

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「目標がなくても成功できる!」というセミナー

「目標がなくても成功できる!」と題するセミナーに行きました。
これまで、何かを達成したり、成功するためには、「明確な目標」「明確なビジョン」をもつことが必要だと言われてきました。ナポレオン・ヒルの成功哲学をはじめとしたさまざまな自己啓発本には、「目標」「ビジョン」を明らかにすることの重要性が書かれています。
そして、企業や組織では、必ずといっていいほど、今期の目標、今月の目標(数値目標、状態目標)などを設定しますし、目標の達成が強く求められます。

しかし、このセミナーの講師、平本相武(あきお)氏は、アスリートや俳優のメンタルコーチであり、一般や企業向けのセミナーも行なっている方ですが、文字どおり「成功するのに目標はいらない!」(こう書房発行)という本を出されています。
そして、このセミナーの案内には、「『目標を決めてもやる気がでない・・・』『将来が不安・・・』そんなあなたも、目標を無理に設定せずに、必ず成功できます。」「目からうろこが落ちる大人気セミナー」とあります。

私は、やりたいことを仕事にしたこともあり、ある時点までずっと「目標」ということを意識せずに働いてきました。とくに目標を掲げて、達成の努力をしなくても、その折々に「こうしたい」ことは必ず「こうする」、「カレーを食べたいので、カレーを食べる」というノリでやってきました。
そして、あるときから、「目標」を意識するようになりましたが、自分にとって「目標」はときに「すべきこと=ノルマ」になってしまい、「したいこと」に比べて生産性が低いとも感じていました。
そこで、このセミナーは大変興味深く感じました。

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リーダーシップに関するセミナー

リーダーシップに関するセミナーに行きました。
このセミナーのスピーカーの恒松潤一氏は、ソニーの社員の方ですが、ソニーのビジネススクール留学派遣で、マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院に留学。同校の、ハーバード大学でも学べ単位も認められる制度を利用し、MITとハーバード大学の両校で、リーダーシップ論、組織論を学んでいらっしゃいます。
そして、ハーバード大学のリーダーシップ論の第一人者で、精神科医のロナルド・A・ハイフェッツ氏の授業を受講し、2006年から2007年にかけて、同じくこの授業を受講した日本人留学生たちと、ハイフェッツ氏の著書の翻訳をされています。
このセミナーでは、ハイフェッツ氏の著書と講義から、斬新なリーダーシップ論が紹介されました。

「最前線のリーダーシップ」
ロナルド・A・ハイフェッツ、マーティ・リンスキー著/竹中平蔵監訳/ハーバード・MIT卒業生翻訳チーム訳/ファーストプレス刊

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カーティス教授の「オバマとアメリカ」セミナー

ジェラルド・カーティス教授のセミナーに行きました。
セミナーで、カーティス教授は、難しいことをやさしく喋るのが政治家にとって大切だと仰っていますが、カーティス教授のお話も大変わかりやすく、興味深いものでした。
セミナー後に少しお話をさせていただきましたが、日本人はもともと悲観的なのに、この経済危機で必要以上に悲観的になっている。技術や仕事に対する姿勢など素晴らしいのに、もうダメだと思っている。経済状況はますます悪化し、ずっと回復しないと思っているが、そんなことはない、と仰っていました。
逆に、アメリカ人は楽観的で、オバマさんに期待をかけているので、すぐに経済が回復しないと、絶望感も大きく、それが心配だと仰っていました。

カーティス教授のセミナーは、5月と7月にもあるので、その頃の政治経済の変化と合わせて楽しみです。また、3月22日放映の時事放談のゲストは、カーティス教授と与謝野馨大臣です。

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ムハマド・ユヌス氏来日記念セミナー

昨日、ムハマド・ユヌス氏のセミナーに行きました。
ユヌス氏の活動は、以前、ノーベル平和賞の受賞より前に、ドキュメンタリー番組で見て、この人は「企業家」として只者ではないと感じました。起業家精神にあふれ、ビジネスセンスがある、と感じたのです。
昨日のセミナーでも、世界的な大企業が赤字転落し、倒産もしているこの時代に、「ソーシャルビジネスは、(その継続のために)損失を計上してはいけない。目的ではないが、利益は上げるべき」という言葉と、それを実現していることが印象的でした。
また、「すべての個人は起業家である」というユヌス氏の言葉は、ベンチャー・リンクの事業コンセプトのひとつ「 ヒューマン・バリュー・イノベーター」を思い出させました。

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