湯ノ口弘二氏講演会

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今日は、下記の講演会に行きました。

<セミナーデータ>
タイトル:あなたの一歩が会社を変える 日本が変わる ~見えない絆が感動を生みだす~
      (日創研経営研究会北部九州ブロック合同公演会)
講師:湯ノ口弘二氏 コミュニケーションエナジー(株)代表取締役、(株)日本創造教育研究所 取締役
   全日本マネジメントコーチング協会 専務理事
日時:2012年2月25日(土)16:00~18:00
場所:長崎市民会館文化ホール
主催:日創研長崎経営研究会

印象に残った部分のメモです。

逆転のマーケットの時代

・大手のやり方の延長線上ではうまくいかない
・大手に現場でのノウハウはない。スケールメリットで戦えるだけ
・中小企業は、それぞれの地域の現場のノウハウをもっている
・アルバイト、パートの意識が高い。自分で勉強している
・現場のアルバイト、パート、社員が、顧客とコミュニケーションをとっており、何気ない会話が、顧客へのコンサルになっている
・日本の中小企業は、世界一の水準だが、ライバル会社も同じ
・だから、1社で戦わない。みんなで知恵を出し合って、挑戦していく

ビジョン

・足元を見るのも大事だが、もっと大きな枠組みから足元を見ることが大事
・毎日の仕事に追われると「ビジョン(未来)」が見えなくなる
・誰と学ぶのか、どこで学ぶのかも大事。いつもと同じだと、景色が狭まる
・世界経済は真っ暗な夜道。そのなかを進むには「ビジョン」というヘッドライト、ハイビームが必要

チーム

・AKB48やEXILE(エグザイル)のブームに、企業活動の大きなヒントがある
・ひとりのカリスマではなく、いままで陰にいた普通の人たちがチームで力を出す時代ということ
・隅にいるメンバーでも、チームメンバーひとりひとりが、全力で踊っている
・自らが全体の場をつくっている
・みんながフォロワーシップを発揮している

意味と目的

・隅にいて部分的な仕事をしていても、何でやっているのか、その作業の意味、目的を把握していることが大事
・自分がやっていることが、全体の夢につながることがわかれば、力が発揮できる
・隅にいる人でも、いい加減なことをすると、全体がダメになる
・人間にとって、もっとも愚かなことは、途中で目的を見失うこと
・人は意味によって動いていく。社長は社員に、目的を伝えることが大事。また、意味を高めていくことが大事
・実際にやるのは現場の社員であり、社長は、常日頃から、社員と知恵を出し合うこと

自立

・自立した人材育成が大事
・指示、命令で動いている社員は、失敗しても責任感もなく、反省もしない
・自分の意思で動いている社員は、できなかったら、どうにかしたいと思う
・現場で成功の沸点を自分でつかんでいる社員は、退職しても強い

経営者

・大事なことは、気づいたことを社員に伝え、活用すること
・最初の目的が成就されたときに、新しい目的が生まれる
・備えあれば憂いなし
・あきらめたら終わり
・無意識の意識化、凡事徹底が大事
・大事なのは、ひと手間かけること。マニュアル時代には、ひと手間かけるのは効率が悪いと言われたが、ひと手間が寿司の味を引き出すように、人の力や現場力を引き出す

・一流とは、いかに人間性が高いか、精神性の高さということ
・コミュニケーションとは、人と人がつながり、さらなる価値を生みだすこと

愛・絆

・愛は3種類ある。「受けとめる愛」「与える愛」そして「寄り添う愛」
・3つの愛が日本の強さを引き出す
・オールジャパンで、世界を豊かにしよう

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