「ツイッター営業術」セミナー

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先週の土曜日に、天才工場主催の「史上最強の『ツイッター営業術』」というセミナーに行きました。

天才工場は、編集プロダクションですが、セミナーも行なっています。
じつは昨年5月に、私が出向していたセミナー・リンク主催で、天才工場の吉田社長と、サンマーク出版の植木社長が講師という、経営者向けの出版セミナー(「自費出版ではなく、本を出し会社を伸ばす方法」)を行なったりもしています。

天才工場のセミナーは、ユニークで中身が充実しているので、今回も行くことにしました。

<セミナーデータ>
タイトル:初心者から中級者まで、ツイッター営業術
講師:樺沢紫苑(精神科医、メルマガ作家)、内藤みか(作家&エッセイスト)、青山華子(有限会社らーにんぐぽけっと代表)
日時:4月10日(土)10:00~17:00
場所:渋東シネタワーセミナールーム
URL: http://ameblo.jp/tensai-kojo/

朝10時から夜5時まで、途中昼休みを挟んでのロングセミナーでした。
樺沢氏が「ツイッター集客術」で3部にわけて3時間、内藤氏が「ツイッターブランディング」で1時間、青山氏が「ツイッター人脈術」で1時間、3人の質疑応答が1時間という構成でした。

6時間のセミナーを、端的にまとめてみました。

樺沢紫苑氏
・ツイッターの最大のすごさは「バイラル効果」である。バイラル効果=ウイルス的、ねずみ算的に広がる効果。ゆえに無名人・無名企業でもチャンスがある
・ツイッターの特性は、繰り返すこと、自己開示することによる親近感。時間を共有している感覚=ツイッターは今を伝え、共有できるツールである
・フォロワーを増やすには、まず自分がフォローすることと、リツイートされること。リツイートされるには、役に立つ、共感するツイートを書くこと。
・何をつぶやけばいいのか? → 自分がツイッターをする「目的」と、自分がつながりたい人はどんな人か、その人たちに提供できる情報はどんなことかを考え、その人たちが喜ぶつぶやきをつぶやけばよい。

・ツイッターでは売り込まないこと。一般ユーザーのツイートの目的は(1)情報を得ることと(2)交流することであり、売り込んでも売れない。売り込まず、情報として提供する。
・ツイッターは、ブランディングツールである。コンセプトを明確にしてつぶやくこと。
・ツイッターから、サイト、ブログ、メルマガへ誘導すること。

内藤みか氏
・役に立つ情報、感動する話、最新情報、ほのぼの話、笑える話、ツイッター情報はフォロー&リツイートされる。ネガティブなこと、泣き言、ケンカを売るのはNG。
・自分なりのネタ、テーマに絞る
・フォローする人もジャンル別に分散させる(ニュース系、友人知人系、最大の目的系、情報源系)

青山華子氏
・ツイッターをやっている人はまだ偏っている(新しいものが好きな人たち)
・ツイッターは特有の文化をもつ(自由度が高い、その人次第、ゆるいつながり、今を共有する、スパムに厳しい)
・つながりたいと思ってもらうには、「○○さんて何やさん?何している人」「それで何がすごいの?」ということが「自己紹介」に盛り込まれている必要がある。アイコン写真にも力を入れる=第一印象をよくする。
コンテンツを充実させる(中身を良くする)
・名刺、ブログ、ツイッターなどのイメージを統一する。アナログとも連動させる


さらに、3人とも言っていたことを、改めて書くと、次のようなことになります。
・目的を明確にする
・つながりたい人(ターゲット)を明確にする
・その人たちに提供する情報を考える
・ツイッターの特徴を知って、適切な形で提供する

こう書くと、ビジネスで利用するには、「ちゃんとマーケティングをすべき」ということに落ち着いてしまうのですが、ツイッターの特徴や、利用者の特徴を知るということ、さまざまな新しいツール、手法を活用するということが大事なのでしょう。

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このブログ記事について

このページは、川嵜昌子が2010年4月14日に書いたブログ記事です。

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