■なりたい自分になるヒント

1~3月号

3月号 仕事と私生活で、性格が違う?

仕事の時とプライベートで、性格が正反対、180度違うという人が増えているといいます。
仕事の時はとても明るく積極的で、リーダーシップも取るのに、私生活では人に会うのも苦手で、消極的で悲観的。そして週末は引きこもり状態…。
それならオフタイムの付き合いは悪いかというと決してそうではなく、会社の飲み会やイベントでは、むしろ率先して盛り上げたりする。

何かの目的のために、意図的に仮面を被って役を演じているのとは違い、無意識に期待を先読みしてしまう。

これは真面目な人に多く、無理が破綻して、心の病につながることもあるとか。
そこには、相手の望む自分でなければ、期待に応え続けなければ、自分が否定されてしまうのじゃないかという強迫観念があるのだといいます。
     
もちろん、理想的なイメージを描いて、それに向けて努力したり、自分を磨こうとするのはいいことですが、無理に装うのは疲れます。

「いつも笑顔でいなければ」といった強迫観念も同じです。
嬉しいこと、楽しいことがあって自然に笑みがこぼれるのではなく、筋肉の動きとしていつも笑うことを強いられる(自分で強いる)のは苦痛でしかありません。
本当は楽しくもないのに笑うことはやめて、自分がにこやかな人でありたいのだったら、「にこやかになれること」を増やしたほうがいいと思います。

人にどう思われるかを気にしすぎる「いい子」から脱却して、本当に自分が望むことを追求しましょう。過度に「~ねばならない」と、自分を追い詰め、破綻してしまわないように。
     
自分の中に規範を持ち、自信を持つ、マイペースに着々とやるべきことをやる、自分も人も尊重し、お互いに意見を言い合って調整する……というのはまだまだ難しいのかもしれませんが、まずは、自分のことをもっと信用してもいいと思います。

人にどう見られたかに一喜一憂するよりも、自分ではどうだったのか、やるべきことはやれたのか、それがベストだったのか……など、もっと自分に誠実になりましょう。

1月号 10年後の自分、想像できますか?
2月号 仕事を通じて日々成長していると思う?
3月号 仕事と私生活で、性格が違う?
4月号 春。一歩踏み出したいけど、不安?
5月号 思い通りにいかないときは、この人を呼ぼう
6月号 株や宝くじで3億円儲かったら、仕事辞める?
7月号 仕事に愛情は必要ですか?
8月号 自分の仕事の「品質」にこだわっていますか?
9月号 休み明け、元気に働くワザありますか?
10月号 目的、目標をもって仕事をしていますか?
11月号 仕事のために本を読んでる?
12月号 チームワーク、うまくいってますか?

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「イー・ウーマン・オブ・ザ・イヤー2008 議長部門」を受賞しました
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イー・ウーマン「働く人の円卓会議」(川嵜担当 2009~2000年)円卓会議

 
 
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